家だと集中して勉強できない3つの理由とその対処法




山田ゆうすけ

こんにちは!
高校受験ラボ管理人の山田優輔です^ ^

最近は学校が休校となり、家で勉強をする人も多いと思います。

・家だとなかなか勉強できない…
・家だとなかなか集中できない…

こういう人も少なくないでしょう。

そこで今回は、家だと集中して勉強できない3つの理由とその対処法を紹介します。

家だと集中できない3つの理由

家だと集中できない3つの理由

なぜ家だと集中できないのか?

その理由が次の3つです。

  1. 誘惑が多い
  2. 時間の制限がない
  3. ルーティンがなくなってしまう

これら3つの理由を1つずつ潰していけば、普段通りに、あるいは普段以上に、家でも集中して勉強できるようになるといえます!

1つずつ詳しく解説していきます。

家だと集中できない理由①「誘惑が多い」

家だと集中できない理由①「誘惑が多い」

家だと集中できない理由の1つ目が、当然のことですが家は誘惑が多いということです。

これは誰しも経験があると思いますし、よく分かると思います。

人間は誘惑には勝てない

人間が誘惑を目の前にしたとき、その誘惑に抗うことができる確率はどれくらいだと思いますか???

例えば

  • 勉強しようと机に座ったけど、机の隣にある本棚のマンガが目に入って手に取りたくなる
  • ご飯を食べたら宿題をやろうと思っていたけど、点いていたテレビの続きが気になり見たくなってしまう
  • 勉強中にLINEの通知がきて、ついスマホを見たくなってしまう
  • (ダイエット中だけどお腹が空いて間食を食べたくなってしまう)

こういったことを我慢して勉強をする確率は、どれくらいだと思いますか???

これはいろいろな研究結果がありますが、人間が誘惑を我慢できる確率はおよそ50%と言われています。

2回に1回しか誘惑を我慢できない、、、

つまり、『私たちが誘惑に抗うことができるかどうかという可能性は、コインを投げて決めるのと同じくらいの確率でしかない』ということです。

「全然ダメやん(;・∀・)」ということです。

誘惑は視界に入れない

私たち人間は、意志の力とか関係なく、誘惑を我慢することができないわけです。

なので、『誘惑に立ち向かって我慢する!』という根性論や精神論の戦法が間違いなわけです。

ではどうすればよいかというと、誘惑を自分の視界に入れないことでしか対策ができません。

誘惑となるものを処分するのがベストですが、スマホやゲームやマンガを処分するわけにはいかないと思います。

スマホは電源を切って引き出しの中に入れるなどしましょう。

これだけでかなりの効果があります。

これは間食に関する研究ですが、お菓子をテーブルの上に置いておいた場合と、お菓子を引き出しの中に入れた場合では、お菓子を引き出しの中に入れるだけで33%も食べる量が減るという実験結果もあります。

ちなみに私(山田)も、学生時代ケータイを机の引き出しにいれて勉強していました。

自分の部屋の自分の机だと何となくそちらに気がいってしまうこともあるので、洗面所の引き出しの中に入れたり、玄関に置いたり、トイレの便器の裏(笑)に置いて、とにかくケータイを視界や空間から消して勉強をしました。

ゲームやマンガは、段ボールに入れてガムテープで蓋をして押し入れに封印!ができると良いと思います。

そうでないなら、バスタオルを被せるなどして、見えないようにすると良いでしょう。

誘惑への対処法
  • 『スマホは違う部屋の引き出しの中に封印!』
  • 『ゲームやマンガはバスタオルを被せるなどして見えなくする!』

家だと集中できない理由②「時間の制限がない」

家だと集中できない理由②「時間の制限がない」

家だと集中できない理由の2つ目が『学校や部活・塾もなく、家での勉強となると、時間の制限がなくなる』ということです。

これが大きな問題です。

人間は時間がたくさんあると時間を無駄にしてしまう

学校や塾では「何時から何時」と、時間に制限があります。

しかし、家で勉強するとなると、いくらでも勉強することもできますし、また先延ばしをすることもできてしまいます

学校や部活にいかなければいけないということもないので、朝起きる必要もないため、夜中にやればいいやということもできてしまいます。

このように、時間の制限がなくなるということが2つ目の大きな問題です。

人間は「時間が無限にある」という感覚をもってしまったとき、時間をうまく使うことができなくなってしまいます

例えば、

『家を出るまでまであと30分しかないとなると、30分で出かける準備をすることができる。しかし、家を出るまでにあと2時間あると、2時間かけて時間ギリギリまで準備がかかってしまう』

このようなことありますよね?

このように、人間は時間がたくさんあると思うと、時間を無駄に使ってしまうという性質があります

時間を割り当てて時間に制限をつけよう

時間を無駄に使ってしまうのを防ぐ対策として、『勉強をしていいのは何時から何時までの間だけ!』と、時間を割り当てましょう

「1時間で宿題を終わらせよう!」という方法(←これではただの意気込み)では、結局ダラダラやって時間を延ばしてしまう、つまりどんどん先延ばしをすることにつながってしまうので、やめておきましょう。

たとえどんなに勉強が進まなかったとしても、『勉強をしていいのは何時から何時まで』と決めた時間を守るようにします。

そうすることによって、「何としてもいま、この時間までに終わらせなければ…!」という制限ができ、集中してテキパキ勉強することができます

あるいは、『友だちと電話する時間』『友だちとオンラインゲームをする時間』などずらすことができないプライベートの時間を先に予定に入れてしまいます、

そうすることで、「それまでに何とか宿題を終わらせないと…!」と、時間の制限をつくることもできます。

時間の制限への対処法
  • 『勉強をしていいのは何時から何時までの間だけ!』と、時間を割り当てる。

家だと集中できない理由③「ルーティンがなくなってしまう」

家だと集中できない理由③「ルーティンがなくなってしまう」

家だと集中できない理由の3つ目が『ルーティンがなくなってしまっている』ということです。

やる気スイッチの切り替えとなるプレパフォーマンス・ルーティン

人間は無意識に『プライベートモードから仕事(勉強)モード』、あるいは『リラックスモードから集中モード』を切り替えて生活をしています

このモードを切り替えるときにいつも自分がしている行動が変わったり無くなったりすると、人間はやる気スイッチが入らなくなることがあります。

この『モードを切り替えるときにいつも自分がしている行動』がルーティンです(プレパフォーマンス・ルーティンと呼ばれます)。

「いや、わたしルーティンなんてもともと無いんだけど…?」と思うかもしれませんが

  • 「家から学校までいつも同じ道を歩いて学校の席につく」という一連の流れ
  • 「部活の前に部活着に着替える」

そういったことがルーティンになっていたということです。

こういった行動が切り替えのスイッチになっていたけど、それがなくなってしまったことで、仕事(勉強)モードに切り替わらずやる気が出ず集中できないということがあります。

勉強をするときだけする行動を決める

『プライベートモードから仕事(勉強)モード』、あるいは『リラックスモードから集中モード』を切り替えるときに行う自分の行動を決めましょう

例えば、「部屋の勉強机に座ったら勉強をする、勉強するとき以外は勉強机には座らない」とかでもいいです。

ルーティンのポイント
  • 行動の内容はどんなものでもいい
  • スイッチをオンにするときオフにするとき以外はその行動をしない

というのがポイントになるそうです。

僕の場合は、今思い返すと、中高生時代は「勉強するときは勉強机のところにある電気を点ける、勉強のとき以外は一切点けない」ということを行っていました。

それが切り替えのスイッチになっていたのかなと思います。

ルーティンの対処法
  • 勉強を始める前に『よし、勉強するぞ!集中するぞ!』という意味合いを込めた行動を決める。

まとめ

さいごに、家でも集中して勉強できる方法をまとめておきます。

  1. 誘惑は視界から消す!
    • スマホは違う部屋の引き出しの中に封印する。
    • ゲームやマンガはバスタオルを被せるなどして見えなくする。
  2. 時間に制限をつける!
    • 『勉強をしていいのは何時から何時までの間だけ!』と、時間を割り当てる。
  3. ルーティンを決める!
    • 勉強を始める前に『よし、勉強するぞ!集中するぞ!』という意味合いを込めた行動を決める。

家でも効率良く勉強するための方法として、ぜひ実践してみてください^ ^

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