中学生の社会勉強法!今すぐテストで90点取る方法

山田ゆうすけ

こんにちは!
高校受験ラボ管理人のやまだゆうすけです^ ^

 

  • 「社会の勉強の仕方がわからない…」
  • 「社会は覚えるだけっていうけど、おもしろくもないし全然覚えられない…」

 

こんな悩みを抱えている中学生・保護者の方のために、
この記事では社会のテストで”今すぐ”90点取れるようになるための勉強方法を解説します。

社会は誰でも短期間で大きく成績を上げやすい教科なので、
ぜひこの記事に書いてあることを実践して、社会を得意教科にしてください!

 

1 社会で高得点を取るために必要なこと

社会は勉強が苦手な子にとっても、5教科の中で最も成績を上げやすい教科です。

なぜなら、「知っているかどうか?」を問う問題がほとんどだからです。

 

つまり、「暗記」してしまえば、得点を取ることができます

反対に「暗記」をしていないと手も足も出せず、点数が取れない教科です。

1.1 やっぱり社会は暗記の教科

社会はこんな問題が出題されます。

  • 「本格的な武士の政権を築き、1192年に征夷大将軍に任じられた人物はだれか」
    A. 源頼朝
  • 「1221年に後鳥羽上皇が挙兵して、幕府軍に敗れた出来事を何というか」
    A. 承久の乱
  • 「植民地時代に開かれ、天然ゴムやコーヒーを大規模に栽培する農園を何というか」
    A. プランテーション

 

記述問題でも同様です。

  • 「原敬内閣が本格的な政党内閣と呼ばれた理由を、具体的な政党名の挙げて簡単に説明しなさい」
    A. 大臣などの大部分が、衆議院の第一党である立憲政友会の党員で構成されていたから。
  • 「2つの議院から構成される二院制の利点を簡潔に答えなさい」
    A. 国民のさまざまな意見を政治に反映し、慎重に審議を行うことができる。

 

記述問題でも、「複数の語句の知識」あるいは「事柄の知識」があるかどうかが問題になります。

 

社会では「考えればわかる問題」や「意見を書かせる問題(作文)」は出題されないため、“知識”を試される暗記の教科であることがわかります。

 

2 効率よく覚えられる社会の勉強の仕方

「社会は覚えることが重要」というのはわかりました。

それでは「どうやって覚えればいいのか?」が問題になります。

ここからは「効率よく覚えられる社会の勉強の仕方」を解説していきます。

2.1 高得点を取るために必要な教材

社会で高得点を取るための知識を覚えるには「学校のワーク」が最適な教材です。

定期テストも「学校ワーク」からそのまま出題される問題がたくさんあります。

 

もし学校からワークが配布されていない場合は、「教科書準拠ワーク」を用意してください。

“自己流で頑張る”よりも確実に効率の良い勉強ができます。

1200円で購入できるので、「買って損した…」ということは100%ないと思います。

 

【東京書籍:新しい社会】

【教育出版:中学校社会】

【帝国書院:中学生の地歴公】

【日本文教出版:中学社会】

 

2.2 重要語句を覚える

まずは重要語句を覚えていきましょう

重要語句とは、ワークの「一問一答問題」「確認問題」「練習問題」などで出題されているものすべてを指します。

テストや入試で頻出だから問題になっているので、ここは必ず覚えなければいけません。

 

細かい取り組み方を説明していきます。

 

2.2.1 即答できるようにする

まずは問題を見てすぐに“即答”できる状態にしましょう。

ここでは書かなくて大丈夫です。

 

ワークを開いて、“隣に答えを開いて置きながら”問題をやっていってください

答えがわからない場合は、すぐに答えを見て確認します。

「そうなんだ〜」と確認しながら進めていけばOKです。

 

この調子で1〜2ページ進めましょう。

7割ぐらい即答できるようになるまで、何度も繰り返し確認してください

 

2.2.2 書けるようにする

1〜2ページやり、7割ぐらい答えられるようになったらワークに書けるかテストしていきましょう。

書けなかった問題、間違えた問題については赤で訂正し、以下の要領で問題にチェックを入れてください。

  • 完璧に覚えていて難なくかけたものには…「○
  • 一瞬答えに詰まったが、合ってはいた…
  • わからなかったor間違えた…「×

 

2.2.3 こまめに復習する

あとはテストまで毎日復習して、「△」「×」を「○」にするのみです。

人の脳は何度も繰り返しみたものを重要なものと認識し、記憶することができます

なので、テスト当日まで永続的に復習をしてください。

 

「即答できるか復習」なら、10分あればどんどん復習できます。

「時間をかけて丁寧に」より「こまめに何度も」を心がけて復習しましょう。

 

「確認問題」「練習問題」をマスターできれば70〜80点は取れます

「まずは70点ぐらいを目指したい!」という方は、ここまでを完璧にしてください。

続いて記述問題や資料・グラフの読み取り問題へいきます。

 

2.3 記述・資料の読み取り問題へ

一問一答や練習問題がバッチリできれば、基礎知識がついている状態なので記述問題を覚える際にも負担が少なく済みます

記述問題や資料・グラフの読み取り問題はワークなどには「テスト対策問題」や「記述問題にチャレンジ」など、各単元末に設定されています。

 

記述・資料問題も、「2.1 重要語句を覚える」とまったく同じ手順で覚えていきましょう。

  • 繰り返しやる
  • こまめに復習する

を心がけてください。

 

2.4 やってはいけない2つのNG行動

テスト勉強をする際に、やってはいけないことが2つあります。それは

  1. ワークをやるときに「調べ学習」をしてしまう
  2. 「まとめノート」を作る

この2つです。

 

まじめな生徒ほどよくやってしまう傾向があります。

「やってはいけない」というのは、「非効率なのでやらないほうがいい」という意味です。

 

2.4.1 ワークをやるときに「調べ学習」をしてしまう

まず1つ目の「ワークをやるときに『調べ学習』をしてしまう」とは、「ワークの問題の答えを教科書から探し出して埋めていく勉強法」です。

これはわりと多くの生徒がやってしまっている勉強方法です。

 

「2.2.1 即答できるようにする」でも説明した通り、“隣に答えを開いて置きながら”問題をやっていってください

一生懸命探して答えを見つけても「見つける快感」は得られますが、ただの調べ学習になってしまい、記憶には定着しません。

 

2.4.2 「まとめノート」は作ってはいけない

またノートにテスト範囲をキレイにまとめる人もいますが、これもNG行動の一つです。

 

まとめであれば授業のノートがあるはずですし、教科書ワークにもとてもよくできているまとめページがあります。

また教科書自体がストーリー付きのまとまったものです。

「まとめ」を見たいのであれば教科書ワークのようなすでにまとまったものを活用するのが良いでしょう。

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3 90点を取るための「地理・歴史・公民」分野ごとのポイント

ここからは、地理・歴史・公民の分野ごとの、90点以上のハイスコアを取るための覚えるべきポイントをお伝えします。

3.1 地理の勉強のポイント

地理はグラフや表を使った問題が出題されます。

重要なグラフや表というのが以下のものです。

 

  • 世界の国や地域ごとの雨温図(気候の特徴
  • 世界の国ごとの面積・人口・人口密度・国内総生産・輸出品目(面積:世界地図が頭に入っているかどうか,国内総生産:先進国か発展途上国かどうか
  • 日本と世界の国(特にアジア圏)との貿易品の割合の変化(1980年と2015年ではどう変わっているか?→原料や食料から工業製品へ変わっている
  • 都道府県ごとの面積・人口・人口密度
  • 人口ピラミッドの推移
  • 農作物や工業生産物の都道府県ごとの生産・出荷の金額・割合
  • 輸出入品目の金額・割合

 

このあたりが入試でも頻出の重要事項になります。

金額や数字は覚える必要はありません。

“特徴”を覚えておくことが重要です。

 

教科書を見直したり、ワークにこのような問題が出てきたときにはおさえておきましょう。

 

3.2 歴史の勉強のポイント

歴史は「2.3 記述問題」の通り、記述問題を覚えておくことが重要です。

記述問題ができるようになると得られるメリットもあります。

それは「時代背景」や「重要語句と重要語句のつながり」を理解していくこともできることです。

 

「資料の問題」は、「その資料が何の出来事と関わりがあるものか」を覚えていきましょう

教科書には資料が豊富に載っているので、教科書を見返して出来事と資料を頭の中で結びつけていきましょう。

 

年号(出来事の順番)を覚えることも大切です。

歴史の問題では「起こった順に並び替えよ」という問題が出題されます。

この問題に対応できるよう語呂合わせなどを使って年号を覚えていきましょう。

 

3.3 公民の勉強のポイント

公民の記述問題では

  • 制度や仕組みの内容を説明させる問題
  • 制度や仕組みが制定されている理由(メリット)を説明させる問題

がよく出題されます。

記述の問題に取り組んでいるときに以上の2点のような問題が出題されていたら必ず覚えておくようにしましょう。

 

4 これで社会は90点確定!社会の勉強法まとめ

以上が社会の勉強方法です。

 

もう一度まとめると

  1. 学校ワーク、なければ教科書ワークを用意する
  2. 重要語句を覚える
  3. 記述・資料問題も覚えていく

です。

 

「覚えるのが苦手」という人も、こまめに復習を積み重ねていけば必ず覚えることができます。

社会は誰でも短期間で大きく点数を伸ばすことができ、誰でも“得意教科”にすることができます。

 

ぜひこの記事に書いてあることを実践して、社会を“得意教科”にしてください!!

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7 件のコメント

  • 私も今まではノートまとめを中心的にやっていましたが、結局全然頭に入らず、悲惨なテスト結果になってしまいました….(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    ノートまとめをして良いと思ってたのは、「綺麗な字で色ペンで工夫した」
    というだけで、ただ自分への満足感だけだったんだと思います…
    考えてみれば、テストのほとんどはワークや教科書から出されるもの。頭の良い塾の先生も、そうおっしゃっていました!
    これからはワークを繰り返し解き、何度も同じ問題をやっていこうと思います!
    答えを見てでも、分からなかった問題はなるべく解けるように頑張ります‼︎

  • 最初の方にある「覚えるだけっていうけどおもしろくないし覚えられない…」の所の「おもしろくない」はどのように解決すればいいでしょうか。
    社会を勉強する意味などが見当たらないので、全くやる気が出ません。社会に興味を持つ方法などを教えてください。

    • ひくるんさん
      興味を持つ方法は、そのことをよく知ることです。
      つまり、とりあえず勉強して高得点を取ることです。
      人間は知らないことに対して興味は持てません。そういう風にできています。

      もちろん、元から理科とか社会に興味を持っている人もいるにはいますが、基本的にそうではない人の方が圧倒的に多数派です。
      私自身もそうです。
      社会に限らず、全教科に対して、好きでも嫌いでも、なんでもありません(笑)

      勉強した結果、点が取れるようになるっていうこと自体は、ぼちぼち楽しいとは思いますが。
      「鍛えた結果、強くなる!」というのはゲームと同じなので、ぼちぼち楽しいです。

      「興味がある」→「勉強する」ではなく、「勉強する」→「そのことについてよく知る」→「少しぐらい興味が湧く(可能性がある)」
      という感じです。
      というわけで、とりあえず勉強しましょう!興味は後付けです!

  • 親に、「ノートを作りなさい。」と何回も言われていて困っていました。この記事を読んだので、ここから頑張っていこうと思います。

    • ぴーちょんさん
      コメントありがとうございます。
      ノートを作るとしたら、しっかり勉強した後に、過去問や模試などでわからなかったものをまとめる程度で大丈夫ですよ!
      頑張ってくださいね♪

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