中学生の英単語の覚え方|たった1週間で100単語覚えられる方法

山田ゆうすけ

こんにちは!

受験ラボ管理人のやまだゆうすけです^ ^

 

英語を勉強するときに一番大変なことのひとつが「英単語を覚えること」ですよね。

 

  • 「どんどん新しい単語が出てくるし、どんどん難しくなってくる…」
  • 「とにかく書いて練習してみても全然覚えられない…」

もしこんな状態だったら、あなたもちょっとやり方を変えればたくさんの英単語を覚ることができます

 

この記事では中学生以上であれば誰でも「1週間で英単語100語覚えられる方法」を解説します

「暗記の本質」を知り、どんどん単語を覚えて英語を得意にしましょう!

 

英語の定期テストで高得点を取りたい人は『英語嫌いの中学生でもつい試してみたくなる「英語」のテスト勉強方法』で解説しているのでチェックしておきましょう。

中学生の英語勉強法!英語嫌いの中学生でもつい試してみたくなるテスト勉強方法

2017.04.18

 

それではいきます!!!

 

1 その方法では覚えられない!?従来のNG暗記法

まず「英単語を覚えられない」という人のやってしまっている間違った覚え方を伝えておきます。

 

  • ひたすら5回10回書く!
  • 1日5個(10個)覚える!
  • 読み方を知らないのに覚えようとしている

 

もしこの方法で英単語を覚えようとして、“覚えられていない”なら、今日限りで卒業してください

 

学校や塾の先生の中にはこれらのような覚え方で指導する人もいるかもしれません。

それで覚えられていないのは、あなたの記憶力が悪いのではなく、覚え方が悪いだけなので安心してください。

 

この方法ではなぜ覚えられないのかを簡単に解説します。

 

2 記憶のメカニズム

記憶には大きく分けて“短期記憶”と“長期記憶”の2種類あります。

「暗記する」ということは、この“長期記憶”にするということです。

 

では、この“長期記憶”にするにはどうすればいいか?

それは「毎日勉強すること」です。

脳の性質上、何度も繰り返し見たものしか重要なものと認識してくれません

 

例えば、転校したときや中学校に上がったとき、クラス替えをしたときに、初日の自己紹介をしただけで全員の顔と名前を覚えることってできましたか?

 

ほぼ全員が不可能だったと思います。

「覚えようとした・しない」の意識の差も関係なく、覚えることができません。

 

月〜金曜まで週5回、同じ教室内に何時間も一緒にいて、ようやく全員の顔と名前を覚えると思います。

 

言い換えると、週5回朝から夕方までの間に何度も復習(顔を合わせたり名前を呼ばれているのを見たり聞いたり)をしてやっと覚えられているのです。

 

だから英単語も時間をかけて一生懸命書いても覚えられません。

1日5個を丁寧に覚えようとしても次の日には忘れてしまいます。

 

クラスの人の名前を覚えるときに何度もノートに名前を書いて覚える人はいないはずです(笑)

毎日顔を合わせれば苦労せず勝手に覚えます。

 

これと同じで、長期記憶を作るには「何度も接触すればいい」のです。

英単語は何十回も復習することで、苦労せず勝手に覚えることができます

 

3 1週間で100単語覚える方法

それでは効率よく英単語を覚える具体的な方法を解説していきます。

3.1 覚える単語とツールを用意する

まずは覚える単語と、覚えるためのツールを用意しましょう。

英語とその意味をすぐに見比べられるものを用意できればOKです。

 

単語帳の単語を覚えるのであればそのまま単語帳を使いましょう。

英語の定期テストのために英単語を覚えるのであれば、学校のワークなども問題集があると思いますので、すでに答えを書き込んでいるワークを用意しましょう。

 

3.2 英単語を見て頭の中で即答できるかテストしまくる

ここからはひたすらテストです。

英語を見た瞬間、日本語の意味を即答できるかどうかを、“書かずに頭の中で”テストしましょう

 

ここで必ず守ってほしいことは、「英語はきちんと発音すること」です。

声を出せない状況では頭の中で発音してください。

 

人間は読めないものはなかなか暗記できないので、発音(読める)もきちんとやる必要があります。

読み方がわからない場合は学校や塾の先生に聞くか、電子辞書の発音機能を使いましょう。

 

  1. 英語を見て発音する
  2. 日本語訳を頭の中で即答する
  3. わからなければすぐに答えを見て確認する
  4. どんどん次にいく

 

この手順で覚える単語を全範囲2周やっていきましょう。

 

3.3 覚えたものと覚えられていないものを仕分ける

2周目のテストのときに、「覚えたもの」と「覚えていないもの」を仕分けしていきましょう。

覚えられていないもの、即答できなかったものにはチェックをするなり、わかるようにしておくようにしましょう

 

2周やれば「元から知っているもの・完全に覚えているもの」と、「あいまいなもの・覚えていないもの」に分かれます。

この「あいまいなもの」、「覚えていないもの」について3周目、4周目、、、と覚えるまで無限反復です。

 

3.4 完全に覚えられていない単語は3回書いて練習

チェックをつけた「あいまいなもの」「覚えていないもの」は頭の中で発音しながら3回ほど練習し書けるようにしましょう

あまり多い回数は書く必要はありません。

一気に大量に書くのではなく、少ない回数を毎日練習しましょう

 

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4 英単語を覚えるときのポイント

英単語を勉強するときのポイントをお伝えします。

4.1 1語につき3秒まで

1語につきかけていい時間は3秒にしましょう

時間をかけてしまうと勉強がはかどりませんし、何よりモチベーションが下がり、勉強が嫌になってしまいます。

1語3秒なら、100語あっても300秒=5分で勉強できます。

実際中学生で一気に100単語覚える機会はあまりないと思いますし、5分以内であれば気軽に取り組めると思います。

 

4.2 わからなければすぐ答えを見る

3秒で済ませるためにも、わからなければすぐ答えを見ましょう

また、「なんだったっけなー…」「さっき見たばっかなのにもう忘れちゃったよ…」と思うとストレスがかかります。

これもモチベーションを下げる原因なので、回数を増やすためにもすぐ答えをチェックしてサクサク進めていきましょう。

 

4.3 単語の勉強は1回につき10〜15分

ここまでの内容と重複しますが、英単語のみの勉強は、10分前後にしましょう

なぜなら人間の集中力は15分周期で切れてしまうからです。

 

暗記は非常に集中力が必要なため、一度にやる時間は10分前後がベストです。

 

4.4 復習は試験当日までずっと続ける

暗記したものも時間が経つと忘れてしまいます。

“忘れる”ということを前提に考えて、復習は永続的にやり続けてください

 

「すべて完全に覚えた!」と思ってからも1週間に一,二度は見直して必ず復習してください。

 

5 高校受験におすすめの英単語帳3選

「現在中2(あるいは中3)で1年生の単語から全部まとめて復習したい」という人や「上位の公立・私立高校でも高得点が取りたい」という人は単語帳を使って一気に勉強した方が効率が良いです。

そこで高校受験で使えるおすすめの単語帳を3種類紹介します。

 

キクタン&キクジュク 中学英単語&中学英熟語

 

 

収録単語は1350語です。

教科書はもちろん高校入試レベルの英単語をすべて網羅しています。

中学1〜3年のレベル別に単語が掲載されているため、1,2年生でも取り組みやすいです。

 

偏差値60以上の高校を目指す場合は合わせてキクジュク 中学英熟語 高校入試レベル (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)も覚えましょう。

 

システム英単語 中学版

シス単は単語と熟語が1冊になっている単語帳で、合わせて1700語収録されています。

単語・熟語も「中1レベル500語」→「中2・中3レベル500語」→「高校入試レベル500語」→「上位私立向け(高校レベル)200語」のステップ順に掲載されているため、勉強もしやすいです。

 

また重要な会話表現などのセンテンスも500フレーズ含まれていて、登場順も教科書に沿って作られています。

 

中学英単語ターゲット1800

  

これは完全高校入試向けです。

高校入試で「出る順」の単語を5ステップで収録しています。

現在中3で高校入試のみを念頭に単語を覚える際にはおすすめの単語帳です。

収録単語も1800語で最も多いので漏れがありません。

 

偏差値60以上の高校を目指す場合は合わせて高校入試でる順ターゲット 中学英熟語380 三訂版 (高校入試 でる順ターゲット)も覚えましょう。

 

どれも素晴らしいクオリティなので、正直特に優劣はありません。

一度書店で実際に見てみて「これがいいな」「これならテンション上がる」と思ったものを選ぶのがベストだと思います。

 

また、すべての単語帳には付属のCDがついています。

CDを活用した方が必ず効果が上がります。

夜部屋でゴロゴロしているときに毎日流しておくだけでも、3ヶ月後には大きな差となって現れてきます。

 

6 とにかく「暗記=回数」

暗記できるかどうかはとにかく「見たり聞いたりした回数」に比例します

 

「覚えよう!」と意気込んで10語前後をじっくりやるのではなく、50語ぐらいの多めの単語を1日に3回でも5回でも、そして毎日確認してください。

1日5回を1週間続けたら35回確認するわけです。

脳の仕組み的に覚えられないはずがありません。

 

  1. 英語を見て発音する
  2. 日本語訳を頭の中で即答する
  3. わからなければすぐに答えを見て確認する

 

これを繰り返せばどんな人でも必ず覚えられます。

頑張ってください!

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