二度と苦労しない漢字の覚え方!漢字を覚える3つのメリット

山田ゆうすけ

こんにちは!

高校受験ラボ管理人のやまだゆうすけです^ ^

 

いつの世も子どもたちを苦しめている漢字。

はたまた大人も漢字が読めなかったり書けなかったり、恥ずかしい思いをしたことがある人も少なくないと思います。

 

  • 「漢字を覚えなきゃいけないのはわかっているけど、効率の良い覚え方もわからないし…」
  • 「具体的にどう覚えればいいかわからないし…」
  • 「めんどくさいし…」

 

そんな方のために、今回は漢字の最短でたくさんの漢字を覚えられる方法を解説します

この記事に書いてあることを実践し、漢字を得意に!漢字を得点源にしましょう!

 

1 漢字を覚えなければいけない3つの理由

なぜ漢字を覚えなければいけないのか?漢字を覚えていいことはあるのか?

まずはこのことについて解説します。

1.1 定期テスト・高校入試での配点が大きい

1つ目の理由は、定期テストや入試で漢字の配点が大きいからです

 

中学校の定期テストでも高校入試でも20点前後の配点があります。

漢字ができないと、かなり大打撃を受けます。

 

また、高校入試に関しては漢検を取得していると内申点アップにもつながるので、漢字を学習して成果を出すことで得られるメリットもあります。

内申点の詳しい説明はこの記事をチェックしてください。

内申点とは?今すぐわかる内申点の計算方法と入試への影響

2017.03.01

 

1.2 漢字を知らないと勉強ができるようになりにくい

2つ目の理由は、漢字を知らないとそもそも勉強ができるようになりにくいということです。

 

文章は語彙の集まりです。

語彙は漢字でできています。

つまり、漢字がわからないと文章が理解できないので、国語の読解問題ができるようにはなりません

 

ここですでに「語彙」という漢字が読めなかったり、意味を知らなかったらこの文章もはっきりと理解できないことになります。

そういう点で、漢字が読めないと文章や説明が理解できないため勉強がしづらいです。

 

また英単語や数学理科社会の重要語句を覚えるときも、漢字(語彙)は必ずつきまといます。

 

例えば、「大政奉還」とは(江戸幕府が)政権を(朝廷に)返したことです。

「大政」という漢字の意味と、「奉還」という漢字の意味がわかっていれば、見ただけでなんとなく意味を推察できることもできますし、漢字の意味とリンクして記憶にも定着しやすいです。

「政」と「還」が一字ずつわかるだけでも記憶への定着のしやすさが大きく違います。

 

一方「大政奉還」=「タイセイホウカン?」「そもそも読めない」状態の人にとっては、ただの漢字の羅列に見えてしまい、覚えることは困難でしょう。

 

1.3 漢字を知っていたほうが人生が豊かになる

先ほどの内容ともリンクしますが、漢字を知らないと文章を理解することができません。

厳しい表現ですが、漢字がわからないということは相手の伝えたいことや、情報をつかみ取る能力が低いということになります。

 

相手の伝えたいことや情報を正確に理解することができれば、知識も増えます。

知識が増えれば興味関心も広がっていきます。

いろいろなことを見聞きして、おもしろいと思う対象が増えていきます。

 

相手の伝えたいことがイマイチわからなかったり、情報を見ても理解ができないと、人の話をつまらなく感じ、知識も増やせず何事にも興味関心も低くなってしまいます。

 

そういった点で漢字を知らない・覚えないということは百害あって一利なしです。

漢字を覚えることは、「テストや入試」という短期的なスパンで考えても、「人生」という長期的なスパンで考えても、良いことずくめです!

 

2 漢字を上手に覚えるコツ

さあ、本題に入ります。漢字を上手に覚えるコツを解説していきます。

2.1 まずは「読み」を覚える

まずは漢字の「読み」を覚えましょう

読めない漢字は書けるようになることはできませんし、意味を理解することもできません

読めないとただの点と線の集まりになり、無意味な記号と化してしまうからです。

 

読みを覚えるときは、覚える漢字を一文字だけで覚えるのではなく、必ず熟語で覚えましょう。

ワークや問題集でもなんでも、新しい漢字と一緒に文章も必ず載っています。

その文章中の熟語の読みを覚えるということです。

 

例えば中2で「胆」という漢字を習います。

『予想外の結果に落胆する。』

という文章があれば、「らくたん」「らくたん」「らくたん」・・・と学習する漢字部分の熟語を音読、あるいは頭の中で音読を何度も繰り返します。

 

何度か音読すれば「読み」は必ず覚えられます。

 

2.2 漢字の「意味」も把握する

読めるようになったら、例文全体を見て“落胆”という漢字(語彙)の意味も理解しておきましょう

例文を見てもわからないときは必ず調べて漢字のとなりにメモを書いておきましょう。

 

先ほどの例文の『予想外の結果に落胆する。』であれば、

「落ちる」という漢字とセットの語彙なので「がっかりする」「落ち込む」という意味だとわかると思います。

 

2.3 1ページ終わったらテストする

ワークや問題集の1ページ分の「読み」「意味」を覚えたら、自分でテストをしてみましょう

“見た瞬間”読みを即答できるか、意味を把握しているかをトレーニングしてください

 

「えーっと…」となってしまい即答できない場合は、できるようになるまで何度も繰り返しチェックを行ってください。

 

同じ要領で、テスト範囲の漢字をすべてやってしまいましょう。

漢検や入試の対策の場合は数も多いと思うので、50〜100個ぐらいを目安に自分に合う量までやりましょう。

 

2.4 7〜9割「読み」「意味」を覚えたら書く

2.3のトレーニングを全体範囲を何度かやり、ある程度(7〜9割)覚えられたら、書きの練習をしていきましょう

読みを覚えられていればある程度書けるようになっていると思います。

 

書きの練習をするときの注意点は以下の通りです。

  • 読みの練習同様、漢字一字ではなく語彙を丸ごと書く
  • 頭の中で音読しながら書く
  • 意味もイメージしながら書く

 

2.5 「書き」も1ページずつテストする

ある程度書きの練習をしていったら、読みと同じように書けるかテストしていきましょう

 

テストのタイミングは自分にとってベストなタイミングでいいです。

「2.4 7〜9割『読み』『意味』を覚えたら書く」の書きの練習をやりながら、1ページずつでも、3ページずつでも、ほとんど覚えられていそうであれば、全範囲やってから取り組んでもいいです。

 

「書き」のテストを行う際に以下の要領で問題にチェックを入れてください。

  • 完璧に覚えていて難なくかけたものには…「○」
  • 一瞬答えに詰まったが、合ってはいた…「△」
  • わからなかったor間違えた…「×」

 

2.6 こまめに復習する

テスト以降は何度も復習してください。

「2.5 『書き』も1ページずつテストする」で印をつけた「△」「×」を中心的に復習してください。

人の脳は何度も繰り返しみたものを重要なものと認識し、記憶することができます

 

なので、「やたらめったら書いて練習!」ではなく、1日に時間をあけて2・3回、毎日やる!」というふうにやれば、あっという間に覚えられます

 

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3 漢字学習におすすめの問題集4選

目的別に漢字学習におすすめの参考書を4種類紹介します。

3.1 定期テスト対策用おすすめ問題集

漢字のみの参考書ではありませんが、テスト対策はやはり教科書準拠ワークしかありません

「何を勉強すればいいかわからない!」という人は迷わず買って良いです。

 

【東京書籍:新しい国語】

【学校図書:中学校国語】

【三省堂:現代の国語】

【教育出版:伝え合う言葉 中学国語】

【光村図書:中学校 国語】

 

3.2 公立高校・中堅私立高校入試対策用おすすめ問題集

この参考書の良いところは、問題の横に語句の意味が記載されているところで、そのため効率の良い学習ができます

 

3.3 難関私立高校入試対策用おすすめ問題集

難関私立を目指している方はこちらの参考書を購入してください。

先ほどの「高校入試出る順中学漢字スタートアップ基本漢字1400」の上位版の参考書のため、「1400」に掲載されている漢字も網羅しています。

 

3.4 漢検対策用おすすめ参考書

  

漢検対策は1冊あれば十分です。

この参考書は四字熟語の意味も問題の下に掲載されているため、「自分で調べる時間」は省くことができ効率の良い勉強ができるので、おすすめとしています。

 

4 二度と苦労しなくていい漢字の覚え方のまとめ

漢字の効率の良い覚え方は

  1. まずは「読み」を覚える
  2. 漢字の「意味」も把握する
  3. 1ページ終わったらテストする
  4. 7〜9割「読み」「意味」を覚えたら書く
  5. こまめに復習する

です。

 

この記事に書いてあることを実践して、漢字を得意にして漢字を得点源にしてください!

漢字の知識はあなたの人生も豊かにしてくれますよ!

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