【中学英語】中1英文法のタイプ別レベル順おすすめ参考書9選

山田ゆうすけ

こんにちは!
高校受験ラボ管理人のやまだゆうすけです^ ^

中学校の英語の参考書ってたくさんあってどれを買っていいか迷っちゃいますよね。

  • 「塾に行っていないから、参考書で勉強したいけど、どれがいいのかわからない…」
  • 「英語が苦手だから苦手なところまで戻って復習したい」
  • 「ハイレベルの問題もできるようにしたい」

そんな方のために、この記事では中1英語文法に絞って、「独学でも十分に使いこなせるおすすめの中学1年英語の文法参考書・問題集」をタイプ別、そしてレベル順にご紹介します

自分に合った参考書の選び方は『中学生のための英文法参考書の選び方を解説|これでもう二度と迷わない!』で解説しているので、どんなものを買えばいいかわからない方はチェックしてから続きを見てください。

 

英文法が苦手な人のための勉強法はコチラ↓ ↓

 

それではタイプ別レベル順に、使いやすくてわかりやすい問題集をご紹介するので、参考にしてください!

「解説(講義)重視型」のおすすめ

① 中1英語をひとつひとつわかりやすく。

中1英語を超基礎レベルからやさしく解説しています。

小学生で英語を先取りで学習したい人、現在中1で英語がとにかく苦手という人におすすめです。

 

解説だけでなく練習問題もついていますが、テキストの全レッスン分の無料解説動画も見られるため「解説講義重視型」に分類しました。

解説動画はYouTubeの動画なので、スマホやタブレットからでもいつでも見られます。

シンプルなカラー使いでとても見やすく、文法事項をわかりやすい文章と図解で解説しています。

 

「解説・問題バランス型」のレベル順おすすめ3選

② わからないをわかるにかえる中1英語

左ページが解説、右ページが練習問題で、見開きで1セクション分になっているため、英語が苦手な子でも取り組みやすい参考書です。

中1英語でつまずいている中1・2生におすすめです。

全ページフルカラーになっているため取り組みやすいビジュアルになっています。

 

③ くもんの中学基礎がため100% 中1英語 文法編

文法事項の解説1ページに練習問題が3ページという構成になっています。

ステップアップしながら繰り返し問題を解く構成になっているため、無理なく英語の力がつきます。

毎日の予習・復習で勉強したい人におすすめです。

 

④ くわしい英語 中学1年 新訂版

学習指導要領にそって、すべての教科書に合うようにつくられています。

何を覚え、どこを理解すればよいかと、間違えやすい点や注意が必要な点が詳しく解説されています。

また学校の授業だけでは物足りない人向けに発展の内容も解説されています。

日常の授業できちんとついていけていて、毎日の予習・復習で勉強したい人におすすめです。

 

「問題重視型」のレベル順おすすめ5選

⑤ くもんの語順がひらめく!中1英語並べかえ問題

並べかえ問題だけを集中トレーニングする参考書です。

問題はすべて教科書に載っている基礎・基本レベルのものばかりなので、英語が苦手な人におすすめです。

「例文を見ながらまねをして解く問題」→「類題を自力で解く問題」へとステップアップしていくので、負担なく力がつく構成になっています。

 

⑥ 英文法パターンドリル 中学1年

中学1年で習う英文法を60パターンに細分化しています。

1セクション2ページで構成されていて、左側には簡潔な説明があります。

「選択問題」→「整序問題」→「英作文問題」というステップで反復練習ができ、基礎からじっくりと問題を解いていきたい人におすすめです。

 

⑦ くわしい問題集 英語 中1 新装版

学習指導要領にそって、すべての教科書に合うようにつくられています。

「重要ポイント確認問題」→「基礎を固める問題」→「力をのばす問題」→「定期テスト予想問題」と段階を踏みながら力をつけながら問題演習ができます。

すべての問題に詳しい解説がついています。

テストに向けた学習や、毎日の授業の復習におすすめです。

 

⑧ 最高水準問題集 英語 中学1年

標準レベルから最難関レベルまでを段階的に解いていく構成になっています。

「標準問題」には学習内容の要点ガイドがあり、「最高水準問題」には問題の解き方の糸口を示す<解答のカギ>があります。

定期テストで90点以上の高得点や、入試に向けた問題にも取り組んでいきたい人にはおすすめです。

 

⑨ 最高水準特進問題集 英語 中学1年

私立難関校・独自入試の国公立高校の難関な入試問題から質の高い良問のみを精選した問題集になっています。

学習指導要領の範囲を超えた難問も掲載されているため、難関校受験対策としては間違いなくNo.1の参考書です。

各問題には★1〜3個でレベルが表示されています。

また入試で頻出な問題には〈頻出〉マークを、特に難しい問題には〈難〉マークが使われていて、学習時間や使用時期・実力に応じた最適な使い方ができます。

 

さいごに

今回はタイプ別レベル順でおすすめの参考書を紹介しました。

今回は「いかに英文法の理解を助けてくれるか」「いかに英文法の実力を身につけやすいか」という点で選定しました。

 

参考書は「ビジュアルの好み」や「フィーリング」もある程度大事ですが、参考書選びで最も重要なことは「レベルが自分に合っているかどうか」です。

ぜひこの記事を参考に、自分に合った参考書を選んで英語の実力を高めてください!

 

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■千葉市の検見川浜・稲毛海岸でリードアップ@本当に成績が上がる塾を経営 ■偏差値60から70にアップも高校受験不合格 ■指定校推薦で中央大学理工学部合格 ■生徒の成績10年連続10UP継続中 ■成績アップメディア「高校受験ラボ」を運営