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千葉県の高校入試カレンダー。私立1月、公立2月の流れ

進学塾リードアップ こんにちは! 高校受験ラボ・進学塾リードアップ代表の山田優輔です!

千葉県の高校入試は、12月に受験校を固め、1月に私立高校の入試本番、2月に公立高校の学力検査、3月に公立の結果発表という順番で進みます。私立と公立を別々のカレンダーで見ていると、今どちらに向けて動けばいいのかを見失いやすくなります。この記事では、その流れを1本の時間軸に並べます。公立の詳しい出願・検査・発表の期日は「2026(令和8)年度 公立高校入試日程」のページにまとめてあるので、正確な期日はそちらで確認してください。ここでは、私立と公立がどう重なっているかをつかむことを目的にします。

12月:受験校を固める「入試相談」の時期

中3の2学期、多くの中学校で三者面談が行われ、私立高校の「併願推薦」基準を確認しながら受験校を固めていきます。併願推薦は、内申点などの基準を満たせば合格の可能性が高まる、千葉県の私立高校に多い仕組みです。基準の詳細は「私立の併願推薦」の記事にまとめてあるので、まだ確認していない場合はそちらを先に読んでください。ここで固めた私立の受験校が、1月の試験日程にそのままつながります。

1月:私立の入試が本格化する(前期選抜)

千葉県内の私立高校は、1月中旬に「前期選抜」という主要な入試を行います。以下は令和8年度(2026年1〜3月に実施され、すでに終わっている入試)の実績です。千葉県教育委員会の資料によると、令和8年度に前期選抜を実施したのは53校63学科でした。試験日を見ると、63学科のうち47学科が1月17日を試験日に含んでおり、1月17日〜20日の4日間に集中しています(一部の学校は2月上旬にも試験日を設けています)。いずれも令和8年度実績・参考の数字で、令和9年度の試験日はこれから各校が発表します。

合格発表(結果通知)は、試験の翌日〜数日後という学校が多く、例えば千葉経済大学附属高校は1月17日試験→1月18日発表というように(令和8年度実績)、短いスパンで結果が出ます。私立を第一志望・併願どちらで受ける場合も、1月中旬から下旬にかけて合否がほぼ出そろう、と考えておくとよいでしょう。

2月:公立の学力検査と、倍率が動くタイミング

公立の出願は2月上旬に始まります(詳しい期日は「2026(令和8)年度 公立高校入試日程」で確認してください)。出願してから学力検査の当日までの間、志願者数と倍率は段階を追って動きます。出願締切直後の「志願者確定」がもっとも倍率が高く見え、そのあとの志願・希望変更や、学力検査当日の欠席を経るごとに、数字は少しずつ下がっていくのが毎年の傾向です。

学校ごとの詳しい志願者数・倍率・募集定員は「2026(令和8)年度 公立高校入試日程」のページにまとめてありますので、気になる学校がある場合はそちらで確認してください。「志願倍率」と「受検倍率」がそもそも何を指すかは、「倍率の読み方」の記事で詳しく解説しているので、あわせて読んでみてください。

2月中旬〜3月:私立の後期選抜という「もう一つの選択肢」

公立の学力検査とほぼ同じ時期、私立高校の一部は「後期選抜」という2回目の入試を行います。千葉県教育委員会の資料によると、令和8年度に後期選抜を実施したのは12校14学科で、試験日は2月15日〜3月5日に分散しています(もっとも多いのは2月16日で、14学科中8学科)。これらはいずれも令和8年度実績・参考の数字です。前期選抜で定員に届かなかった学校が中心です。

公立の結果が出るより前に、私立の後期選抜の試験日を迎える学校もあります。「私立は前期の併願校だけ」という組み方以外に、後期選抜を公立の結果を待つ間の「もう一つの選択肢」として押さえておく家庭もあります。志望校が後期選抜を行っているかどうかは、学校ごとの募集要項で確認してください。

3月:公立の結果が出て、一般入試が一区切りする

公立高校の入学許可候補者(合格者にあたる)の発表日も、「2026(令和8)年度 公立高校入試日程」のページにまとめてあります。この発表をもって、その年度の一般入試のメインの流れは一区切りします。

まとめ:今の時期に押さえておきたいこと

中3の今の時期(9月)から見て、次に来る大きな区切りは12月の三者面談です。ここで私立の併願推薦の基準を確認し、1月の私立入試・2月の公立入試のどちらを中心に据えるかを固めてください。私立高校ごとの入試日程・受験料・実質倍率は「千葉県の私立高校 全61校一覧」で、公立の正確な出願・検査・発表の期日は「2026(令和8)年度 公立高校入試日程」で、それぞれ確認できます。

なお、この記事に出てくる具体的な日付・人数・倍率は、断りがない限りすべて令和8年度(2026年1〜3月に実施され、すでに終わっている入試)の実績・参考です。今の中3生が受ける令和9年度の入試とは日程が異なります。令和9年度の確定日程は、公表され次第「2026(令和8)年度 公立高校入試日程」のページを更新してお知らせします。

出典

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